効果音から感じ取るクラクラの「萌え」方

こんばんは。
おじさんです。

最初にいっておきますが、今回は単なる萌えの吐き捨てです。


散々語り尽くされた話だし今更感はんぱないと思いますが、クラクラの萌えについて、私の所感を申し上げます。 

日本で携帯ゲームといえば、FGOやらデレマスやら「萌え」を売りにしたアプリが主流かと思います。

勿論それをどうこう言うつもりはありません。
萌えには私も日頃お世話になっておりますと声を小にして言っておきます。

でもさ、クラクラのユニットって、どう贔屓目に見ても可愛くないですよね。
特に要の女キャラが、やる気ない。
ヒーラーが大分マシになったくらいで。


ここで話は変わりますが、最近クラロワをはじめたんです、クラロワ。
一応スパセルファンとして、やっとかないと周りの話についていけないなって思って。

で、あれって効果音付きでやると、やたらユニットがしゃべるじゃないですか。
クラクラだとユニット出した時か、死んだ時くらいだと思うんですけど、クラロワだと結構ずっとしゃべってるユニットがちらほらいる。

その声がですね、全然、まったく、WIZ塔の足場ほども可愛くないの。

wizard_tower_t_07
参考:WIZの足場

とくにボウラーがまじでうるさい。

スロー再生かってくらい野太いおっさんの声で

「ぼうりんぼうりん〜www」

「ほほ〜いwww」

とかほんとうるさいし、

おっさん好きにはたまらんほどクソ可愛い。 

cla-bourer

しかもプリンセスなんて、今度こそ普通に可愛いかと思えば、ユニット出した瞬間

「ガッチャwww」

とか渋いおば……お姉さんの声で囁くわけです。なにこれ。殺る気満々。
仮にも「プリンセス」ですよ?
好きだ。

なんというか、可愛いとかかっこいいじゃなくて、その純粋にそのユニットの性格を表現・追究しているところが、それだけでブログ書いちゃうくらいイイ。


性格を表現といえば、アリーナごとに変わる「大工の作業場」とか「呪文の谷」とかあるじゃないですか。

ここも、アリーナごとに音楽変わりますよね。

基本のメロディは一緒だけど、「大工の作業場」だと工場っぽい金属音をまぜ、 「PEEKAシアター」はペッカっぽい(こなみ)。

良いゲームは音にもこだわりがあって素敵です。長く愛されるのはこんなふうに、何重にも楽しめるというのも一つの要因じゃないでしょうか。


ちなみに純粋じゃない萌えはこういうところから摂取しています。

ノイン戦で10人ほど一週間くらい別クランに移動した後、元のクランに戻った時のチャット。

くらくらss
 
大の大人がどんだけ仲いいんですかもう。


それでは、今日はこのへんで。

またにてぃ。 
 

Versusリアル鑑賞会@渋谷に行ってみたレポ

こんばんは。
おじさんです。


さて、前々からクラクラには、というかこの手のソシャゲには女性が少ないというのは、ほぼ定説となっている感があります。

私はこんな名前で実は生物学上は女性なのですが、やはりリアル知人の間で、クラクラをやりこんでいる女性はゼロ。
たまには文字だけでなく、声を出してクラクラについて語りたいと、常々思っておりました。

そんなところにこんなイベント告知が。


 
え、リアルでわーきゃーできる上にTシャツももらえるの?
行くしかないやん。

この時の私は、まだ現地であんな恐ろしい思いをするとは思っていなかったのでした。

ちなみにVersusとは、以下の動画のことです。
クラクラ界の猛者たちが、メンツを賭けて星を取り合う公式イベントだよ。





■名前のせいで恥をかいた話


当日。

電車遅延にイライラしつつも、やっとの思いで着きました渋谷ヒカリエ。
キラキラしたビジネスマン・ウーマン達を眺めつつ、「クラクラTシャツ」しか頭にない私が通ります。

そしてたどり着いた受付には念願のクラクラTシャツを着用したスタッフさんの姿が見え、緊張が走るおじさん。

おじさん「Versus鑑賞会ってここですか?」

スタッフさん「はい、そうですよ〜お名前どうぞ」

おじさん「名前?」

スタッフさん「はい、名前です」


……嫌な予感がする。

なんとしても村の名前だけは言いたくない。

そこで考えた苦肉の策、ユーザー番号だ。


おじさん「ABCの……」

スタッフさん「あ、お名前でお願いします



非情だ。
時として、この世はかくも非情となる。


おじさん「えっと……おじ……」

スタッフさん「え?」

おじさん「おじ……さん……です(苦笑)」

スタッフさん「はい(苦笑)」 



この時、初めて変な名前をつけたことを後悔しました。 

まじでここ最近で1番恥ずかしかった……。


■女の子にナンパされた話


そして待つこと15分ほど、 カルチャースクールなどが行われていそうな綺麗なお部屋に通されました。
そこにはクラクラ界の有名人かつ鑑賞会企画者、pontaさんと、有名Youtuberきおきおさんのお姿が。

速攻「いつも見てます!」と話しかけたい衝動を抑えつつ、席につく。

スクリーンにはVersusの予告動画が大画面で流れています。

お客さんは見たところ若い方が多い印象でした。20代前半〜30代くらい?
40人くらいの中で、女性は3,4人くらいだったかも。少ない。

ただここでおじさんに春がきた。

若い女の子に話しかけられたのだ。

すぐさま仲良くなり、クラクラ話に花が咲く。

ああ、リアルイベントってこういうところも醍醐味だよなあと。
ありがとう企画者様、運営者様。

 
■スクリーンで繰り広げられる激闘に、一喜一憂する観客たち


協力のDeNAさんのMirrativ紹介をはさみつつ、ついに始まったVersus二回戦。
いやー、何が1番盛り上がったってやっぱり、全壊をとった瞬間ですよね。
リアルで大勢で視聴していると、盛り上がるところはやはりみんな一緒なんだなっていう連帯感が生まれて、それがまた楽しい。

今まで画面の中での出来事だったクラクラが、リアルに感じた一瞬でした。

ちなみに1番笑いを取っていたのは間違いなくトミーさんだと思う。それはもうちょっと嫉妬する勢いで。
ずるいずるい。


■勝者と敗者

 
そして最後は、見た方はご存知の通り、「感謝。」の勝利でした。
あのプレッシャーの中で最後、ほっしーさんが全壊を決めた時、まさに会場が湧きましたね。

私はまだth9なので、正直彼らがどれくらい凄いのかはよくわかっていませんが……。


ただ、ちょっとこれだけは言いたい。



pontaさんもツイートで言及しているけど、ドズルさんが見せた涙について。

最初に見た時は、正直驚いた。

隣の女の子と一緒に、「え?マジ泣き?」って言ってたくらいには驚いた。

やはり自分の中では、「ゲームは遊び。本気にはならない」みたいな常識があったんだと思う。

しかしよく考えてみたら、どんなことだって本気でやれば、それはもう遊びではないわけで。

ドズルさんの覚悟を見た気がして、なんだかとてもグッと来てしまった。

素直に、彼をかっこいいなと思いました。

そしてここまで人を本気にさせるクラクラは、やはりすげーゲームだぞ、と思うわけです。

 
 IMG_1468

というわけで、皆もリアルイベント行こうぜ!
もしかしたらTシャツもらえるかもしれないよ!

 

お久しブリ大根

こんにちは。お久しぶりです。
もしくは初めまして。

おじさんです。

まーたひどいタイトルですけど、
おじさんはおじさんなりに、実はひっそり生きていました。

そうなんです。

リアルが忙しくクラクラ触れていなかったのですが、
最近こっそりクラクラ復活しちゃったのです。

いやー、やっぱり面白いですねクラクラ。

ただ1年以上プレイしていなければ、当然浦島太郎になるわけで。

バルキリーがこんな使える子になっているとはおじさん感無量だよ。


そんなわけで、攻略ブログを書くにはまだ全然知識も経験も追いついていません。
以前にも増して雑談要素が多くなるとは思いますが
ご了承ください。


さて、復帰したからには古巣のクランに戻ろうと思った矢先。



自分もリアルでクラクラ休止した身なので何も言えませんが、時の流れを感じます。


そして何度か旅人としてクランを巡った結果
現在は「# qubeley」さんにお世話になっています。

クランページ
http://coc.game-k2.net/clan/14032

こちらのクランもまたキャラの濃い、かつ上手い人が多いこと。
17連続☆3とか神様ですか。

許可が得られれば、そんなクランの皆様のファビュラスな攻めも
掲載していけたらと思います。


それでは、またにてぃ。
th9中盤の人。所属クラン「プロアクティブ」→「# QUBELEY」。 ブログはクラクラの攻略情報、雑記など、クラン対戦に関する情報をメインにお送りします。基本th9視点になりますが、ご了承ください。どちらかというと雑談が多め。 1年休止後、2017.4復帰。たぶん。