こんにちは。おじさんです。

一週間ほど前にお引越しをしまして、住み慣れた我が家に花の香りを添えられなくなってから(吉幾三の顔を浮かべつつ)、ブログの更新が途絶えがちですみません。

クラクラへの愛は全く衰えていないのですが、むしろ暑苦しく燃え上がっているのですが、中々片思いですわ。星的な意味でも。

ところで前回のブログの、アラビアンな方達との戦いは余裕をもって勝利しました。
しかしその次。
次があかんかった。

格上に加え、まず目を引いたのは相手の配置。
一目見てわかる全壊対策配置でした。
これはきっと相手も全壊戦術をもっているに違いない。

いつもと比べ、指示やアドバイスが飛び交い、途端にピリピリしだすクランチャット。

そしてそんな中入ってくる新人さんたち。

非常に申し訳なく思いました。

自分が新人で、いきなりこんなピリピリチャットなクランにきたらビビるよなーと。

まあ別に怒号が飛び交ってるわけではなく、あくまで丁寧にコミュニケーションとってますけどね。

でも明らかにいつもと違ってみんな目が血走ってるわけです。
いやみたわけじゃないけど、きっとみんなスマホを抱えながら眉間に皺寄せて、あーでもないこーでもない、と考えてるんだろうなと。

今回のクラン戦で、「考えすぎて禿げそう」という人が2、3名いらっしゃいました。
そのまま禿げてしまえばいいのに。
失礼しました、心の声が漏れたようです。

しかし私の心配は杞憂だったようで、「ちょっと場違いなんで抜けますね」と新人さんが抜けてしまうことはなく安心いたしました。
みんな禿げたかいがあったね!

クランチャットは、勿論和気藹々としてるのが一番だと思いますが、それだけでは強くなれないわけで。
時にはきついことも指摘してしまうことがあります。私もされますし、します。
しかしその、クラメンがもっとも眉間に皺をよせ、真剣に向き合っている雰囲気が受け入れられるなら、それはその人にあったクランなのではないでしょうか。
いわゆる試金石的な。

まあこれいった数日後に抜けてしまったら凹みますけどね(震え声)。

でもね。

さすがにこれはあかんでしょ。

許されませんよ。

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リーダー、いつもオチに使ってごめんなさい。

それでは今回はこの辺で。