こんばんは。
おじさんです。
さて、前々からクラクラには、というかこの手のソシャゲには女性が少ないというのは、ほぼ定説となっている感があります。
私はこんな名前で実は生物学上は女性なのですが、やはりリアル知人の間で、クラクラをやりこんでいる女性はゼロ。
たまには文字だけでなく、声を出してクラクラについて語りたいと、常々思っておりました。
そんなところにこんなイベント告知が。
え、リアルでわーきゃーできる上にTシャツももらえるの?
行くしかないやん。
この時の私は、まだ現地であんな恐ろしい思いをするとは思っていなかったのでした。
ちなみにVersusとは、以下の動画のことです。
クラクラ界の猛者たちが、メンツを賭けて星を取り合う公式イベントだよ。
■名前のせいで恥をかいた話
当日。
電車遅延にイライラしつつも、やっとの思いで着きました渋谷ヒカリエ。
キラキラしたビジネスマン・ウーマン達を眺めつつ、「クラクラTシャツ」しか頭にない私が通ります。
そしてたどり着いた受付には念願のクラクラTシャツを着用したスタッフさんの姿が見え、緊張が走るおじさん。
おじさん「Versus鑑賞会ってここですか?」
スタッフさん「はい、そうですよ〜お名前どうぞ」
おじさん「名前?」
スタッフさん「はい、名前です」
……嫌な予感がする。
なんとしても村の名前だけは言いたくない。
そこで考えた苦肉の策、ユーザー番号だ。
おじさん「ABCの……」
スタッフさん「あ、お名前でお願いします」
非情だ。
時として、この世はかくも非情となる。
おじさん「えっと……おじ……」
スタッフさん「え?」
おじさん「おじ……さん……です(苦笑)」
スタッフさん「はい(苦笑)」
この時、初めて変な名前をつけたことを後悔しました。
まじでここ最近で1番恥ずかしかった……。
■女の子にナンパされた話
そして待つこと15分ほど、 カルチャースクールなどが行われていそうな綺麗なお部屋に通されました。
そこにはクラクラ界の有名人かつ鑑賞会企画者、pontaさんと、有名Youtuberきおきおさんのお姿が。
速攻「いつも見てます!」と話しかけたい衝動を抑えつつ、席につく。
スクリーンにはVersusの予告動画が大画面で流れています。
お客さんは見たところ若い方が多い印象でした。20代前半〜30代くらい?
40人くらいの中で、女性は3,4人くらいだったかも。少ない。
ただここでおじさんに春がきた。
若い女の子に話しかけられたのだ。
すぐさま仲良くなり、クラクラ話に花が咲く。
ああ、リアルイベントってこういうところも醍醐味だよなあと。
ありがとう企画者様、運営者様。
■スクリーンで繰り広げられる激闘に、一喜一憂する観客たち
協力のDeNAさんのMirrativ紹介をはさみつつ、ついに始まったVersus二回戦。
いやー、何が1番盛り上がったってやっぱり、全壊をとった瞬間ですよね。
リアルで大勢で視聴していると、盛り上がるところはやはりみんな一緒なんだなっていう連帯感が生まれて、それがまた楽しい。
今まで画面の中での出来事だったクラクラが、リアルに感じた一瞬でした。
ちなみに1番笑いを取っていたのは間違いなくトミーさんだと思う。それはもうちょっと嫉妬する勢いで。
ずるいずるい。
■勝者と敗者
そして最後は、見た方はご存知の通り、「感謝。」の勝利でした。
あのプレッシャーの中で最後、ほっしーさんが全壊を決めた時、まさに会場が湧きましたね。
私はまだth9なので、正直彼らがどれくらい凄いのかはよくわかっていませんが……。
ただ、ちょっとこれだけは言いたい。
pontaさんもツイートで言及しているけど、ドズルさんが見せた涙について。
最初に見た時は、正直驚いた。
隣の女の子と一緒に、「え?マジ泣き?」って言ってたくらいには驚いた。
やはり自分の中では、「ゲームは遊び。本気にはならない」みたいな常識があったんだと思う。
しかしよく考えてみたら、どんなことだって本気でやれば、それはもう遊びではないわけで。
ドズルさんの覚悟を見た気がして、なんだかとてもグッと来てしまった。
素直に、彼をかっこいいなと思いました。
そしてここまで人を本気にさせるクラクラは、やはりすげーゲームだぞ、と思うわけです。
というわけで、皆もリアルイベント行こうぜ!
もしかしたらTシャツもらえるかもしれないよ!
おじさんです。
さて、前々からクラクラには、というかこの手のソシャゲには女性が少ないというのは、ほぼ定説となっている感があります。
私はこんな名前で実は生物学上は女性なのですが、やはりリアル知人の間で、クラクラをやりこんでいる女性はゼロ。
たまには文字だけでなく、声を出してクラクラについて語りたいと、常々思っておりました。
そんなところにこんなイベント告知が。
イベント告知
— ponta@群馬帝国遠征軍 (@claclaponta) 2017年4月12日
「ポンきおと見る!VERSUS 」
日時/場所
4月14日 19:00~23:00
渋谷ヒカリエ 11F受付
先着100名 予約制 無料(各所の条例により19歳以上対象です。)
酒類持込不可
詳細↓https://t.co/Y6nUO6uNrR pic.twitter.com/UndbRMRjUH
え、リアルでわーきゃーできる上にTシャツももらえるの?
行くしかないやん。
この時の私は、まだ現地であんな恐ろしい思いをするとは思っていなかったのでした。
ちなみにVersusとは、以下の動画のことです。
クラクラ界の猛者たちが、メンツを賭けて星を取り合う公式イベントだよ。
■名前のせいで恥をかいた話
当日。
電車遅延にイライラしつつも、やっとの思いで着きました渋谷ヒカリエ。
キラキラしたビジネスマン・ウーマン達を眺めつつ、「クラクラTシャツ」しか頭にない私が通ります。
そしてたどり着いた受付には念願のクラクラTシャツを着用したスタッフさんの姿が見え、緊張が走るおじさん。
おじさん「Versus鑑賞会ってここですか?」
スタッフさん「はい、そうですよ〜お名前どうぞ」
おじさん「名前?」
スタッフさん「はい、名前です」
……嫌な予感がする。
なんとしても村の名前だけは言いたくない。
そこで考えた苦肉の策、ユーザー番号だ。
おじさん「ABCの……」
スタッフさん「あ、お名前でお願いします」
非情だ。
時として、この世はかくも非情となる。
おじさん「えっと……おじ……」
スタッフさん「え?」
おじさん「おじ……さん……です(苦笑)」
スタッフさん「はい(苦笑)」
この時、初めて変な名前をつけたことを後悔しました。
まじでここ最近で1番恥ずかしかった……。
■女の子にナンパされた話
そして待つこと15分ほど、 カルチャースクールなどが行われていそうな綺麗なお部屋に通されました。
そこにはクラクラ界の有名人かつ鑑賞会企画者、pontaさんと、有名Youtuberきおきおさんのお姿が。
速攻「いつも見てます!」と話しかけたい衝動を抑えつつ、席につく。
スクリーンにはVersusの予告動画が大画面で流れています。
お客さんは見たところ若い方が多い印象でした。20代前半〜30代くらい?
40人くらいの中で、女性は3,4人くらいだったかも。少ない。
ただここでおじさんに春がきた。
若い女の子に話しかけられたのだ。
すぐさま仲良くなり、クラクラ話に花が咲く。
ああ、リアルイベントってこういうところも醍醐味だよなあと。
ありがとう企画者様、運営者様。
■スクリーンで繰り広げられる激闘に、一喜一憂する観客たち
協力のDeNAさんのMirrativ紹介をはさみつつ、ついに始まったVersus二回戦。
いやー、何が1番盛り上がったってやっぱり、全壊をとった瞬間ですよね。
リアルで大勢で視聴していると、盛り上がるところはやはりみんな一緒なんだなっていう連帯感が生まれて、それがまた楽しい。
今まで画面の中での出来事だったクラクラが、リアルに感じた一瞬でした。
ちなみに1番笑いを取っていたのは間違いなくトミーさんだと思う。それはもうちょっと嫉妬する勢いで。
ずるいずるい。
■勝者と敗者
そして最後は、見た方はご存知の通り、「感謝。」の勝利でした。
あのプレッシャーの中で最後、ほっしーさんが全壊を決めた時、まさに会場が湧きましたね。
私はまだth9なので、正直彼らがどれくらい凄いのかはよくわかっていませんが……。
ただ、ちょっとこれだけは言いたい。
盛り上がりまくりのパブリックビューイングで、静まり返った瞬間があった。最後だ。
— ponta@群馬帝国遠征軍 (@claclaponta) 2017年4月14日
優しいサノマル君が「でも、あれがクラクラなんですよね」と言っていたのを思い出す
pontaさんもツイートで言及しているけど、ドズルさんが見せた涙について。
最初に見た時は、正直驚いた。
隣の女の子と一緒に、「え?マジ泣き?」って言ってたくらいには驚いた。
やはり自分の中では、「ゲームは遊び。本気にはならない」みたいな常識があったんだと思う。
しかしよく考えてみたら、どんなことだって本気でやれば、それはもう遊びではないわけで。
ドズルさんの覚悟を見た気がして、なんだかとてもグッと来てしまった。
素直に、彼をかっこいいなと思いました。
そしてここまで人を本気にさせるクラクラは、やはりすげーゲームだぞ、と思うわけです。
というわけで、皆もリアルイベント行こうぜ!
もしかしたらTシャツもらえるかもしれないよ!